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North Drinkware(ノース・ドリンクウェア)の日本公式WEBサイトがオープンしました。 ノース・ドリンクウェアは、2015年にクラフトビールの聖地でもあるオレゴン・ポートランドで産声を上げたハンドメイドのグラスブランドです。アメリカを代表する名山をグラス底部に3D成型し、熟練の職人による手吹き工程でひとつひとつハンドメイド製造されています。お好みのドリンクを注ぐことで、その山のあらゆる情景が浮かび上がってきます。 今の世の中、インターネットで山をモチーフにしたグラスを探すと様々な製品がヒットするでしょう。そんな中で、ノースドリンク・ウェアがユニークであり続けているポイントは、山で遊ぶことを生きがいにしたメンバーによって作られていること。それは、アメリカの創業メンバーはもちろん、ジャパンスタッフも同じです。 ノース・ドリンクウェアは2020年に世界で2番目の市場に日本を選び、今では5つの日本の山が、コレクションに加わっています。このジャパンシリーズには山を愛する日本人の想いが色濃く反映されています。 例えば、ノースドリンク・ウェアの富士山グラスを眺めていると、実は意外と尖っていることに気づくかもしれません。それは、富士山が持つ裾野の広さを表現するために、標高の低い地点を含めてデザインに落とし込んでるから。 穂高岳グラスは奥穂高岳だけにピントを当てるのではなく、涸沢カールやジャンダルムなど穂高連峰の様々な見所が詰まっています。 羊蹄山や八甲田山がラインナップに加わっているのは、バックカントリースキーを好きな人が関わっているから。 山をデザインするといっても、その工程には様々な段階があり、その山のどこまでの範囲をデザインに含めるのか、ピークを目立たせるのか、スタッフの個人的な思い入れも存分に取り入れられて金型が出来上がります。それをポートランドの職人がハンドメイドで仕上げることで美しい山のグラスが出来上がります。 一つの山をグラスにするために、途方もない労力をかけているのは、それぞれの山へのただならぬ想いがあるからに他なりません。 Bring the mountains home™ 愛する山を、家へ持ち帰ろう。 自分へのご褒美として、あるいは山が大好きなあの人への特別なギフトとしても。 ノース・ドリンクウェアは山を愛する全ての人々に向けた、唯一無二なハンドメイドグラスブランドです。